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膣内環境を整えるデーデルライン桿菌6種類配合サプリメント!ナースキュアFemCareBioフェムケアバイオ
「年齢と共にデリケートゾーントラブルが増えてきた」というお悩みが多く寄せられます。
痒み、乾燥、匂い。
これらは膣内環境バランスの崩れからきています。
女性ホルモンの分泌が減少すると膣内を守っていた「デーデルライン桿菌」が減少するためトラブルが増えてきます。
ここでは膣内環境の基礎知識と改善方法をお伝えしましょう。
増えるデリケートゾーンの悩み、膣内フローラとは?
腸内と同様、膣内にも細菌が存在し共生しています。
小腸では乳酸菌が活躍し、大腸ではビフィズス菌、膣内ではデーデルライン桿菌という細長い乳酸菌です。
膣から子宮頸部にかけては、ラクトバチルス属という乳酸菌が女性ホルモン(卵胞ホルモン:エストロゲン)の影響を受けて、膣の上皮細胞から剥がれ落ちたグリコーゲンを発酵し、乳酸を産生し膣内を酸性環境に保つことで雑菌の繁殖を防いでいます。
このラクトバチルス属乳酸菌が減少するとバリア機能が低下し、細菌性腟炎、不妊症、流産、早産のリスクが高くなります。
こんな研究報告があります。
スペインのIVI Valenciaクリニックで、体外受精を行っている不妊治療患者35人を対象に、子宮内フローラの状態と妊娠率などとの関係を比較した。ラクトバチルス菌が少ない子宮内フローラ異常群では、体外受精による妊娠率が33.3%、妊娠継続率が13.3%、生児獲得率が6.7%と、子宮内フローラ正常群に比べ、治療成績が明らかに低下していた
参照:Moreno et al, AJOG, 2016
ナースキュアFemCareBioフェムケアバイオ
膣内環境改善サプリ「フェムケアバイオFemCareBio」は、膣内に必要なデーデルライン桿菌を6種類配合しています。
ラクトバチルス・プランタルム菌は、膣内で最も一般的な常在菌の1つであり、乳酸を生成することで酸性環境を維持する働きがあります。また、膣内に侵入する病原菌を排除する免疫系の強化を促すことが報告されています。
ラクトバチルス・アシドフィリス菌は、膣内の乳酸菌叢を構成する常在菌の1つであり、乳酸を生成することで膣内のpHを下げ、酸性環境を維持する働きがあります。また、膣内に侵入する病原菌を抑制する効果があることが報告されています。
ラクトバチルス・クリスパタス菌は、膣内に生息する常在菌であり、母親の産道を経由して引き継がれる菌と言われています。乳酸を生成することで酸性環境を維持する働きがあります。また、膣内の健康を維持するために必要なビタミンや栄養素を生成することが報告されています。
ラクトバチルス・ロイテリ菌は、膣内の常在菌の1つであり、乳酸を生成することで膣内のpHを下げ、酸性環境を維持する働きがあります。また、口腔内や膣内に侵入する病原菌を抑制する効果があることが報告されています。
ラクトバチルス・ラムノサス菌は、膣内の常在菌の1つであり、乳酸を生成することで膣内のpHを下げ、酸性環境を維持する働きがあります。また、膣内に侵入する病原菌を排除する免疫系の強化を促すことが報告されています。
ラクトバチルス・ガセリ菌は、膣内の常在菌の1つであり、乳酸を生成することで膣内のpHを下げ、酸性環境を維持する働きがある。さらに、膣内細菌叢のバランスを維持するために重要な役割を果たすことが報告されています。
この6種類の菌と菌の餌になるオリゴ糖を3種類配合しました。
菌をサポートするラクトフェリン100mg配合
ラクトフェリン、聞いたことありますよね。ヨーグルトやサプリなどに含まれる成分です。
ラクトフェリンとは、母乳や涙液、唾液、血液、粘液などの好中球に分布する「鉄結合性糖タンパク質」。
特にヒトの初乳に多く含まれています。貧血予防や不妊外来で処方されるため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
腸内細菌との関わりが深く、多機能タンパクとして注目を集めています。
ラクトフェリンによる難治性細菌性膣炎改善効果およびに早産予防効果の検証
女性のための乳酸菌「フェムケアバイオFem Care Bio」
シンバイオティクスEXに次ぐ、ナースキュアのBioサプリシリーズ第二段。今回も最大限の高処方を実現しました!
カプセル一杯の主原料配合率。
菌+餌=育菌サプリ
菌をサポートするラクトフェリンもMAX配合です。
こんな高配合のサプリ、他では実現できません。
(ナースキュアは広告なし、少人数メーカー、社長自らマッハに働くブラック企業だからなせる技)
もちろん、国内GMP工場で安全安心製造。
私(看護師・内視鏡技師・NRサプリメントアドバイザー)が自ら処方を考えて作っています。
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