アレルギーの原因は腸内環境!「腸内フローラと花粉症」来春の花粉飛散、例年並みかやや多い見込み

アレルギーの原因は腸内環境!

 

肌あれの原因のひとつにアレルギーがあることをご存じでしょうか?
アトピーや花粉症がある方にはおわかりいただけると思いますが、アレルギーは美肌にとって大敵です!

 

乾燥が痒みを悪化させ、摩擦が肌あれ酷くする。
薬を使ってもなかなか症状は改善されず、独特なアレルギースキンになってしまいます。

 

私はなにをやってもダメだわ。
そんな風に諦めてしまう前に、アレルギー体質から抜け出す「腸内環境」作りを始めて見て下さい。

 

いま、ナースキュアではアレルギー体質で「花粉症症状」が強いかた数名に臨床試験に参加していただいております。
花粉症のピークが始まる3月に向けて、いまから「ナースキュア・ビフィズス菌BB+オリゴ糖」を内服していただき、症状と腸内環境の変化を観察していきます。

 

先日、メディカルトレビューで来期の花粉症の予想が発表されました。
花粉症に悩まされている方は、そろそろ準備を始める時期ですよ。

 

 

2019花粉症予想・北陸3県は例年より多く飛散

 

メディカルトレビューで発表された来シーズンの花粉症予想、東北、北陸地方です。

 

 東北地方については、盛岡市や大船渡市(岩手県)、山形市、仙台市、福島市など全ての観測地点において、来年の飛散量は今年および10年平均を下回る見込みとした。

関東地方に関しては、水戸市では今年の飛散量が約7,500個/cm2/season(以下、個)と10年平均を大きく下回ったため、来年は約9,000個と予測した。その他の地点〔宇都宮市、高崎市(群馬県)、千代田区など〕では今年の飛散量が10年平均を著しく上回っていたため、来年は今年を大きく下回り、10年平均をやや下回る見込みであるという。

北陸地方では今年の日照時間がかなり長かったことから、来年は富山市、金沢市、福井市で10年平均より多く、金沢市、福井市は今年と比べても多く飛散する予想である。東海地方の各観測地点〔浜松市(静岡県)、名古屋市、津市〕では、今年および10年平均を大きく下回るとみられる。

2019花粉症予想・西日本・福岡市、宮崎市、佐賀市では大飛散も

 

こちらは西日本の予想です。

 

 近畿地方における来年の飛散量は、おおむね今年および10年平均と同等か少し上回る程度とみられる。

中国地方では米子市(鳥取県)、松江市で今年の飛散量が多かったため、両地点とも来年は今年を大幅に下回る予測となった。ただし両地点の飛散量はそれぞれ約5,000個、3,000個で10年平均と同程度になる見込みである。

四国地方では、高松市の今年の飛散量が約5,500個(10年平均約3,000個)と目立って多かったため、来年は約1,300個と今年および10年平均を大きく下回ると予測されている。今治市(愛媛県)も同様の傾向で、今年が約8,800個(同約5,000個)、来年は約5,000個となる模様だ。

九州地方の多くの地点では、今年および10年平均をやや上回る程度と予測した。しかし、福岡市では約8,000個(10年平均約4,000個)、宮崎市でも約8,000個(同約3,300個)、佐賀市で約7,500個(同約4,000個)と、10年平均を大きく上回ると予測される地点も複数見られた。村山氏は「今年は九州でヒノキ花粉の飛散が比較的少なめだったので、その点も加味して予測した」と補足した。

 

 

2018花粉症予想・今年の東京は予測より多く飛散

 

そして東京です。

 

今冬の予想気温を踏まえ、スギ花粉の飛散開始時期は関東以西で2月上旬~下旬など、全国的にほぼ例年通りになると予測した。

なお、全国に存在するスギやヒノキの人工林の大半が、雄花を十分に着生させる樹齢30年以上に達している点に触れ、今後両花粉の飛散量はほぼ横ばいで推移するとの見方を示した。

村山氏は、自身が昨年予測した花粉飛散量と今年の実測値についても比較・検証。東海地方から北のエリアや西日本など、大半の地域で予測値と実測値の相関係数が0.8程度で、高い相関関係が示されたと報告した。

しかし、東京都については実測値が予測値を大きく上回っていたと公表した。同氏は「花粉飛散量の予測値と実測値の比較、検証結果を報告しない調査機関もあるので、あえて公表に踏み切った」とコメントし、花粉飛散量を予測するだけでなく、その精度を検討することの重要性を示唆した。

 

 

 

花粉症に有効な腸内細菌はBB536

 

ナースキュアで採用しているビフィドバクテリウムロンガム(BB536)は花粉症に効果を発揮する腸内細菌です。
第15回の腸内細菌学会で発表されていますが、花粉症の発生に関与しているバクテロイデス群の増殖を抑制する効果があります。

 

 

花粉症の発生を抑えるためには、流行する6ヶ月前くらいからビフィズス菌を摂取すると効果が出やすいと考えられています。
来春のピークシーズンに向けてこれから花粉症を抱えるモニターさんに「ナースキュア・ビフィズス菌BB+オリゴ糖」を服用してもらいます。
来春にはその結果を皆様にもお伝えしますね。

 

 

 

 

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