脳が食べたい食べ物 腸が食べたい食べ物 vol1

疲れた時に甘い物が食べたい理由

 

最近あまりにも仕事の量が増えすぎて1週間前に自分が何をしていたか思い出せない!ベルトコンベア式に何かをこなしてこなして1日が終わる。これではいけない!もっと丁寧に毎日を過ごさなければ・・・

 

まず脳内の整理整頓だ!目標をさだめ、逆算して、必要なもの不必要なものを見極める。
ハア~、それが上手く出来ていたらこんな不器用な生き方はしていないよねー・・・

 

頭使ったらお腹が減ってしまった。
何か食べよう。うどん、らーめん、TKG(たまごかけごはん♡)・・・
やばい食べたいもの全部が炭水化物だ!

 

脳が糖分を欲しいているんだな〜、きっと。
なんて言い訳してもダメでしょ。昨日、1日に100kcal痩せるって決めたばかりでしょ。
本日より3シリーズで脳と腸のコラボでいきたいと思います。

 

 

 

脳が食べたい食べ物

 

お腹が減ると人は集中力がなくなり、イライラしはじめめます。
脳は糖分を要求し、私の脚をデパ地下に向かわせます。
そして、唐揚げ、おにぎり、いい匂いの調理パン、餃子を買って帰ります。

 

冷えたビールをプシュッ

 

あー、幸せ

 

カロリーが高く、糖質の多い食べ物は栄養価が低く、塩分が高い。だからビールに良く合う。身体のために良くないのについつい手が止まらない。

 

これらはすべて脳のしわざです!

 

幸せを感じたり、心が落ち着いたり、意欲的になれるのは脳内で分泌されている物質の働きです。
セロトニンが分泌されるとこころが安定します。ドーパミンはやる気を起こし、気分を高揚させます。記憶や学習に関係するのはアセチルコリン。不安を取り除いたり、心地よい眠りに誘ってくれるのがGABAという脳内物質。

 

いろいろな指令を脳は出してくれますが、我慢弱いのが脳の困ったところ。エネルギーにすぐに転換してくれる食べ物を欲してしまうのです。

 

だから脳のいうことを聞き、買い物してはいけません。
よくお腹が空いたときにスーパーに行ってはいけない!というのはこういう理由です。
痩せない痩せないと皆は言うけれど、脳に言われるがままの食事をしていませんか?

 

 

 

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