腸内細菌を味方につける30の方法。日本がんコンベンションで藤田紘一郎先生と!

腸内フローラの権威、藤田紘一郎先生と

昨年の嬉しいことです。
NPO法人がんコントロール協会のお招きいただき、代替・統合療法 日本がんコンベンションに参加しました。そこで、腸内細菌の権威である東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎先生にお会いすることが出来たのです。

 

15年前、先生の代表作『空飛ぶ寄生虫』に出会って以来、先生の著書は何冊も読みました。
私が腸内フローラに興味を持つようになったのも先生の腸内細菌学に引き込まれたからなのです。藤田先生は博学なうえに文才もある。

 

自分のお腹の中にサナダムシを飼い、そのむしに「きよみちゃん」と名付ける医学会では有名な変な先生。しかし、先生の30年以上にもわたる地道な研究のおかげで腸内フローラが解明されてきたと言っても過言ではありません。

 

本日の講演では学ばせていただいたことは山ほどありますが、先生の笑える下ネタに注目してお話してみましょう!

 

寄生虫博士、藤田紘一郎先生

藤田先生は元整形外科医師。
臨床医を退いてからは、寄生虫学の研究に移り、ひたむきに寄生虫の研究をされていました。
海外の医療活動に参加中、途上国と先進国の免疫疾患の違いに驚きその原因が腸内環境にあるのではと着目したそうです。

 

途上国の人々のウンチを収集したり、自分のお腹でサナダ虫を飼ったり、その奇天烈ぶりは有名です。うちの生物部の息子が心配していました。そのサナダ虫を出す時はどうしたんだろう?と。

 

人の免疫力に大切なことは土壌菌のなかにある!とみずから作った土壌菌を飲み始めたところ、持病である糖尿病も完治しなんと何十年ぶりにある復活を実感したそう。喜んだ先生は自分だけでは説得力に欠けると思い、東京農大の小泉教授にもお付き合いいただきました。
お二人は久々ぶりの朝○○に大喜びされたそう。

 

腸内環境が悪くなると様々な生活習慣病を生み出します。
その糖尿病やメタボリックシンドロームが精力を減退させます。
また、興奮に必要なドーパミンは腸内細菌が悪化すると分泌が低下します。

 

70を超えている藤田先生は現役宣言をされています。
藤田先生が飲まれている土壌菌を発売したら大売れする事は間違いないでしょうね!
先生、早く商品化して下さい。おじさま方がお待ちですよ〜

 

まだまだ面白いお話は沢山ありました。
ご興味がある方は先生の書籍を読んでみて下さい。
笑えること間違いなしです。
先生、サインとお写真どうもありがとうございました。
また、今週のセミナーでお会い出来ることを楽しみにしております。

 

 

スタッフさんに写真を撮っていただきましたが、先生のお顔が半分切れてる・・・ごめんなさい

 

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