ビフィズス菌は腸にどう働くの?「ナースキュアで便秘が改善する理由」ビフィズス菌と乳酸菌の違い

腸にとって本当に必要なものはビフィズス菌

 

インターネットの普及により、世の中の情報というのはマスコミや大手企業によって作られるものだということが、私達一般消費者にもわかるようになってしまいました。
現代の人々はコマーシャルや雑誌の宣伝にあまり関心がなくなり、信頼出来る人からの口コミによる商品評価を頼るようになりました。

 

以前まで商品や情報を調べる時に「ググる」のが主流でした。
今では、「#たぐる」、インスタなどで#検索をするのが当たり前になってきます。
広告は自分の見せたい情報しか伝えないため、”あてにならない”というのが私達の感想ではないでしょうか?
腸内フローラの情報も世間では一部のことしか伝わっていません。

 

腸内フローラの番組のスポンサーはだいたい「乳酸菌」を販売するメーカーです。
だからいかにも腸に一番大切なのは乳酸菌のようなイメージが定着しています。人間は最初にインプットされたイメージが頭の中にすり込まれるのですよね。

 

たとえば、「氷山の上にいるペンギン」が私達日本人のイメージですが、野生のペンギンは南半球に住んでいます。私達日本人の中で、白い氷山とペンギンというイメージが定着したのは企業のイメージ戦略と動物園の影響です。

 

腸内フローラ=乳酸菌
これもまたすり込みです。
乳酸菌は確かに体にも腸にも良いけれど、一番大切なのはビフィズス菌。
でもビフィズス菌に強いメーカーさんは謙虚なのですね。
あまり強くピーアールしないし、広告費にお金をかけていません。

 

論より証拠。
腸内フローラのサプリで一番売れているのは森下仁丹の「ビフィーナ」。日本人に一番必要なビフィズス菌のロンガム種を使ったサプリです。
なぜこのビフィズス菌ロンガム種が腸には必要なのでしょう?
本日は、乳酸菌とビフィズス菌の違いをまとめてみました。

 

 

 

ビフィズス菌ロンガム種の効果

 

ビフィズス菌は全ての人々に必要な菌ですが、だれもが同じ効果を体感できる訳ではありません。

 

自分の持っている腸内細菌バランスによって、すぐ効く人と時間がかかる人に分かれます。
ナースキュアのビフィズス菌は森下仁丹の「ビフィーナ」と同じビフィズス菌ロンガム種を採用していますが、含有量とサポートする他成分が異なります。⇒ビフィーナとナースキュアの違いはこちら。

 

実際にビフィズス菌ロンガム種を摂った人はどのような効果を体感できているのでしょうか?
先日、お客様からいただいたメッセージです。

 

私は小学校低学年の頃から1週間に1度お通じがあるかないかの酷い便秘で、大学生からは市販の便秘薬を一通り使いなんとかしてきましたが、なにを飲んでも効かなくなりました。
病院で処方してもらったものも私にはあまり効果がありませんでした。
たまたま食べ始めたふすまパンやオールブランや寒天が合っていたらしく3日に1回は出るように♪ヽ(´▽`)/
こんなに快便になったことがなかったのでとても嬉しかったんです(^o^)
が、けっこうな量を食べなくては出なかったので、何かないかと色々探していたときに美容ブロガーnanaさんのブログでナースキュアを知り、良子さんのブログやインスタをみて初めて購入させていただきましたm(._.)m
昨日の朝から飲み始めたんですが、既に効果がでています!!
前日お通じがあったので期待せず飲んだ数時間後にはトイレに行きたくなりビックリ(○_○)!!
夜飲んで今朝もお通じがありました(○_○)!!
毎食食物繊維も摂ってはいますが、今までこんなことなかった!
ナースキュア凄いです(°∀°)♪
健康が一番なのは確かですが、お腹がぺったんこになったことが何より嬉しいです(°∀°)♪

 

 

乳酸菌とビフィズス菌の違い

 

なぜ腸にとってビフィズス菌が必要なのか?
乳酸とビフィズス菌はどう違うのでしょうか?

 

乳酸菌とビフィズス菌は、住んでいるところが異なります。乳酸菌は自然界や食品、いたるところに住んでいます。しかし、ビフィズス菌は酸素がない大腸に存在しています。

 

ビフィズス菌は赤ちゃんの腸内に生息していますが、大人の腸内では減少していきます。他の哺乳類の腸内に多数生息している乳酸菌はラクトパチルスという菌です。

 

ビフィズス菌

 

乳酸菌

 

 

 

ビフィドバクテリウム・ロンガム種

 

ヒトの腸内で大切なのはあくまでも「ビフィズス菌」ということはお分かりいただけましたでしょうか? ただ、「ヨーグルト=ビフィズス菌」というイメージを持っている人が多いかもしれませんが、すべてのヨーグルトにこのビフィズス菌が含まれているわけではありません。
○○菌というものは、ほとんどが数ある乳酸菌のひとつでしかありません。

 

ビフィズス菌と乳酸菌は似ているようで比なり。
ビフィズス菌は母乳や乳児の腸内に含まれるため、飲み続けていると定着していきます(ナースキュアの臨床試験でも効果が証明され始めています、データーが揃ったらお知らせいたします)。

 

しかし、乳酸菌であるラクトバチルスは耐酸性があるので生きたまま腸を通過して便から検出されます。それも飲むのをやめると間もなく無くなってしまいます。つまり、腸には定着しないという訳です。

 

「乳酸菌はお腹に良いような気がするけれど、効果を体感できる訳ではない」
そんなお声をよく効きます。
腸にとっての必要な乳酸菌を十分量を摂り続けることに意味はありますが、劇的な腸内環境改善には繋がらないかもしれません。それはやはり定着率の違いにあると思います。

 

情報社会に振り回されないためには、キャッチや価格操作にまどわされないこと。
広告費にお金をかけるために減らさなければいけないものは商品原価です。
本当に良いものは宣伝しなくても口コミで広がる。私達女性は友人から「それどこの?」と口コミで良いものを見つけてきた経験ありますよね。販売者の声より体験者の声が重視されるようになるのは当然の流れかもしれません。

 

自分の腸に必要なビフィズス菌、探して見て下さい。

 

 

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