腸内フローラってなに?「病は腸から」腸内細菌を育てて免疫力を高める!辨野義己先生監修DVD

腸内フローラってなに?「病は腸から」

 

「腸内フローラ」、そんな言葉がやっと耳に慣れてきました。
腸は体にとって大切で、どうやら病気と深く関わっているらしい。
ただまだ「ホントのところまだよくわからない」という方も多いのではないでしょうか?

 

私がいつもお伝えする「腸内フローラ」は少し小難しすぎますよね。
できるだけ専門用語を使わずして、ご説明したいとは思っているのですが・・・
頭が悪い人ほど難しい言葉を使いたがるようなんです(>_<)

 

腸はいままで「ただ排泄物を作る消化管」と考えられていました。
しかし、その腸の中には沢山の細菌が住んでいて私達の体を支えていることが解ってきました。
成人病やアレルギー、癌や肥満など、私達が「体質」だと考えていたものが、実は自分の腸に生息する「細菌」がコントロールしていたのです。

 

その腸内細菌をずっと研究されてきた医師が「辨野義己(べんのよしみ)先生」です。
私も先生の著書をずっと拝読させていただいてきました。
「辨野義己先生」は理化学研究所で腸内細菌の研究をされています。

 

辨野義己先生が作られた「腸内フローラについて」のDVDを、腸内細菌叢検査を手がけている「株式会社サイキンソー」様よりご提供いただきました。
始めて「腸内フローラ」という言葉を聞いたという方にもわかりやすいものとなっています。

 

本日は・・・DVDの内容をもとに「腸内フローラについて」わかりやすくお伝えしたと思います。

 

辨野義己先生監修DVD

 

株式会社「サイキンソー」が製作、辨野義己先生監修の「腸内フローラについて」のDVDです。
辨野義己先生の似顔絵よく似ている!

 

 

腸の中には数千種類、600〜1000兆個、重さにして1〜1.5kgもあるんです。
でも現代の若い人はその種類と数が減少しているため、アレルギーやアトピーなど様々な現代病が増えています。

 

腸に住む「腸内細菌」は、私達が食べる食物繊維やオリゴ糖をエサにして生活しています。
その細菌が生み出す「短鎖脂肪酸」が私達の健康を支えています。⇒短鎖脂肪酸とは?

 

 

腸内細菌が減少する原因はいくつかの環境要因があります。

・食生活⇒詳しくはこちら
・睡眠不足⇒詳しくはこちら
・アルコール過多⇒詳しくはこちら
・ストレス⇒詳しくはこちら
・喫煙⇒詳しくはこちら

 

理化学研究所の研究では、腸内細菌の働きが次々と解明されています。
体だけではなく、心も腸内細菌が深く関わっているのです。

 

 

株式会社サイキンソーの腸内細菌検査「マイキンソー」では自分の腸内にどのような菌が生息しているのか調べる事ができます。
私の腸内フローラはこちら

 

 

 

腸力アップには食事と運動で!

 

いつまでも若々しく健康でいるためには、自分の「腸力」をアップさせることが大切です。
「腸活レシピ」と「腸活エクササイズ」の資料もご提供いただきました。
ナースキュア定期便をご利用のお客様へは、来月以降お届けしていきます。

 

 

腸内年齢は見た目年齢。
「見た目年齢と健康は比例する」と言われています。
若さと健康を手に入れるためには、やっぱり「腸」からですね!

 

 

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