ビフィズス菌・乳酸菌内服後の腸内環境変化「ナースキュア・臨床試験結果発表VOL2」

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腸内フローラ臨床結果報告

 

ナースキュアを立ち上げて4年目。
サプリメントを完成させてから早3年。

 

そこから私の人生は変わりました。
3人の子どもを育てる普通の主婦から起業家へ。
病院の世界しか知らなかった看護師から商品を販売する責任者へ。

 

サプリメントは健康食品です。
お客様の体に入るもの。食品と同様、安全性と品質管理には最善の対策をしなければなりません。

 

私のナースキュア「ビフィズス菌BB+オリゴ糖」という商品へのこだわりというものは、成分内容と共に、「確かな結果」にもとても重きを置いています。

 

サプリメントは飲んでも効果が分からないという方も多いでしょう。
サプリメントは食品と同じです。
薬と違い病気や症状を改善するものではないため、速攻的な効果が体感できないのは当然です。
しかし安くはない金額を払って飲んでいるもの、結果を「目でみたい」「可視化」したいと思うものですよね。

 

腸内環境を改善するといわれているビフィズス菌。
そのビフィズス菌中でも、日本人の赤ちゃんの腸内で最も優勢菌であるロンガム種。
このロンガム種の腸内での働きを検証するために、ナースキュアでは1年半前から臨床試験を取り入れています。

 

サプリメントの内服前後の腸内環境の変化の違いを「メタゲノム解析」という細菌検査を用いて検証しています。
いままでもいくつかの事例を発表して参りましたが、この度1年間にわたる治験にご協力いただいた方の検証結果が出ましたので本日はここにまとめさせていただきたいと思います。

 

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腸内細菌を調べるとなにがわかるの?

 

腸内には数百種類、数十〜数百兆個の常在細菌が住み着いています。
様々な種類の腸内細菌が住み着いている様子を、花畑にちなみ「腸内フローラ(くさむら)」と呼んでいます。

 

いままでは腸の中の主要な菌層だけしか調べる事が出来ませんでした。
またそれは限られた検査機関で多額なお金がかかるものでした。
しかし、最近では家庭用の腸内フローラの検査が開発され、検査内容も年々精度が向上しています。

 

ナースキュアでは最新の腸内フローラ検査「Mykinso Pro」を導入しています。
⇒腸内フローラ検査「Mykinso Pro」とは
少量の便検査をするだけで腸内にどんな細菌がいるかを調べることができます。

 

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被験者Sさんの腸内フローラ

 

今回、臨床試験をお願いしたのはS様54歳女性。
飲酒、タバコなどの嗜好品なし。

 

前回の検査は約1年前。
ナースキュアサプリメントを飲む以前の腸内フローラはB判定でした。
それが1年間のサプリメントの内服でA判定に改善されています。

 

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具体的にどんなことが改善されたかと言いますと・・・
こちらの変化が一番分かりやすいものです。
ビフィズス菌などの善玉菌を含むアクチノバクテリア門が大幅に上昇しています。
そのため、全体の多様性が上がったと思われます。

 

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腸内のビフィズス菌の割合が上がったため、腸内に必要な「短鎖脂肪酸」を産生できる菌種が増えています。
これが善玉菌が増えると細菌の種類が増え、腸内細菌の多様性が上がることの裏付けとなっています。

 

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善玉菌が増える⇒腸内細菌の多様性が上がる⇒太りやすさの指標FB比が改善される
という良いスパイラルにも繋がります。

 

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そういえばS様はこんなことを仰っていました。

 

「ビフィズス菌を飲み始めて一番感じることは花粉症の症状が出なくなったこと。あとやはりお通じが違います。
以前は出ないことがしょっちゅうだったけれど、いまはほぼ規則的になりました。あとは量をふやしたいです。また、最近運動不足だけれど、体脂肪が増えることはなく安定しています。」

 

ビフィズス菌の効果が検証できて良かったです。
年齢と共に腸内細菌の組成は加齢変化し、減少していきます。
現状維持をすることさえも努力が必要ですし、改善させることは更なる食生活の改善が不可欠です。

 

これかの人生を健康に楽しく生きるために・・・「腸活」続けて行きましょう(*^O^*)

 

 

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