腸活についてインタビューを受けました「ほぼ日刊イトイ新聞」糸井重里さんメディアと腸内環境

腸活についてインタビューを受けました

 

こなしてもこなしても仕事が次々やってくる。
1日14時間働いている胃腸良子です。

 

しかし、こんな有り難い悲鳴はありませんね。
コロナのせいで日常生活が一変してしまったこの冬。
仕事をしたくてもできない人が多くいる中ですから。

 

インターネットとパソコンひとつで自由に仕事をする変わり者のナース。
健康や免疫について世界中の関心が高まり、ナースの仕事のあり方も変化してきました。
医療情報発信もナースだからできることのひとつだと思っています。

 

だから私はどこに行っても「看護師さんなのに面白いですね」と苦笑いされます。
本日はメディアインタビューを受けました。
内容はもちろん、腸活。
いたってベタな基本内容ですが・・・初めてや忘れたという方のために、
腸内フローラインタビューの内容をまとめてみたいと思います。

 

呼ばれれば現場にも行きます(^o^)

 

腸内環境とは?

 

大腸、小腸の中には3万種類、100兆から1000兆の腸内細菌が生息していると言われていますが、
実際のところ正しい数は分かっていません。
というより個体によって大きく違うため数の基準はあまり指標になりません。

 

自分の腸内細菌はどのような細菌が占めているかというと、食べたものによって変化します。
脂肪分が多い食事→胆汁の分泌が増えるため悪玉菌が多くなる
糖質が多い食事→糖は吸収が早く大腸までたどり着かないため細菌の数が減少する
野菜が多い食事→小腸で吸収されない食物繊維が善玉菌の餌となる

 

この細菌のバランスを「腸内環境・腸内フローラ」と呼びます。
顕微鏡で観察するとお花畑やくさむらのように見えるからです。

 

 

腸内環境を整える重要性

 

これは色々な意味がありますが・・・

 

リーキガット(腸漏れ)症候群を予防する

大腸がんの発生を防ぐ

免疫力を低下させない

ホルモンの分泌を活性化する

ビタミンを合成する

 

それぞれの詳しくは、クリックすると過去記事に飛びますのでどうぞご覧ください。

 

 

腸内環境の状況を知る方法

 

これはずばり、「うんちの量と質と臭い」です
いきなりすみません(-_-;)

 

うんちの中身をご存じないという方はこちらからどーぞ↓

『うんちをスッキリ出す3つの秘訣!【うんちの中身はなんだろう?】便秘からの卒業の仕方』

 

 

腸内環境を改善する方法

 

これは私が毎度口酸っぱく言っている事ですから・・・
ご存じの方はスルーしてね(^o^)

 

✓食物繊維が豊富な食事を摂る

✓日本古来から伝わる発酵食品を摂る

✓睡眠時間を7〜8時間とる

✓運動する(特にジャンプなどの上下運動が良い)

✓マッサージを習慣にする

✓決まった時間にトイレに座る

✓便意を見逃さない

 

本日のインタビュー、若い可愛い子が沢山いたから調子に乗ってまた話しすぎてしまった(>_<)
うんち女、変なおばさんでごめんなさい。
次はもっと楽しい女子らしい話をしますね(無理に決まってるやン)

 

 

 

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