免疫力が低下する原因は体のカビが原因「薬で腸内細菌が死滅すると喘息が悪化」筑波大学の研究結果から

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免疫力が低下する原因は体のカビが原因

 

私はピロリ菌の除菌をした年から食道カンジダが出現するようになりました。
胃腸良子ともあろうが困ったものです。
強い抗生剤が問題だったのですが、でも胃がんのリスクと天秤にかけると仕方がない選択でした。

 

でもこの副作用を抱えるのは私だけではありませんでした。
今月より内視鏡センターに復帰している私がみたものは・・・若い人から高齢の方までそれはそれはカンジダを抱える人が多い現実でした。

 

胃潰瘍の薬、抗生剤、ステロイド、世界中で当たり前に使われる様になった薬が、腸内環境を変異させ私達の体を変えていたのです。
現状を知りたくなった私は、抗生剤を1ヶ月内服中の少年の腸内フローラを検査をして実際の細菌バランスを調べてみました。

 

本日は、筑波大学の研究結果を踏まえて腸内環境とカンジダを考えてみたいと思います。

 

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抗生物質とカビ、カンジダ菌が喘息を悪化

 

筑波大学医学医療系の渋谷彰教授は「抗生物質で腸内細菌バランスが乱れると、喘息が悪化する仕組みを動物実験で明らかにした」と発表しました。
マウスに抗生物質を投与すると、乳酸菌などが減る一方でカビの一種であるカンジダ菌が異常に繁殖します。健康な人であれば無害なカンジダ菌も抵抗力が低下している場合は悪影響を及ぼします。
カンジダ菌が作り出す物質が血液を通じて大量に肺に達し喘息が酷くなることがわかりました。

 

筑波大学の研究↓
共同発表:腸内細菌のバランスの乱れが、喘息を悪化させるメカニズムを解明—新しい発想のアレルギー治療へ—

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抗生剤を投与した腸内環境

 

原因不明の咳に悩まされた12歳の少年が1ヶ月抗生物質を飲み続けた腸内環境です。
喘息治療に使われるステロイドの吸入も続けていました。
薬の効果はなく、下痢も続くので、腸内フローラ検査をしました。

 

出生は自然分娩、母乳栄養で育ったのですが、薬による影響でビフィズス菌がゼロの状態に。
この年齢の子どもはまだビフィズス菌や乳酸菌が沢山生息しているはずですが、大人以上に乱れた腸内環境です。

 

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腸内細菌の多様性も乏しく、腸管免疫の低下が認められます。

 

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ステロイド吸入薬を使った影響でしょうか?
口腔内フローラも変化しているようです。

 

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この12歳の少年はすべての内服薬を中止し、プロバイオティクスを投与した結果、1ヶ月悩まされた咳はとまったそうです。

 

 

カンジダを抑制する乳酸菌

 

私はこのカンジダが様々な不調の原因だとにらんでおります。
しかし、普通の病院ではぜんぜん重要視されていません。

 

「食道にカンジダがありますが、気にしなくていいですよ」とか、
「膣カンジダは抗真菌剤で治りますからお薬いれときますね〜」とか、
根治療法に取り組もうとする医師はほとんどいません。

 

腸内環境を専門にしている医師だけが治療法を模索している現状です。
私も毎日飲むお茶でカンジダ予防をしたいと成分研究しています。
多くの商品が同時並行で進んでいるため、なかなか大変ですが健康維持のためにできるだけ早く頑張ります!

 

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