身体を守るシンバイオティクスを
本日は新商品の打ち合わせ。
ナースキュアの腸活サプリをさらにバージョンアップさせるための菌選びです。
ひとくちに乳酸菌、ビフィズス菌といってもどんな菌も同じ働きをするわけではありませんし、菌同士の相性というものもあります。
私は小腸に良い菌、大腸に良い菌、そしてその菌の餌を入れた「シンバイオティクス」を作っています。
この腸活サプリメントは腸内環境の改善と主にアレルギーに効果を発揮してくれます。
この商品発売開始から販売累計約4万個と多くのお客様にご愛飲いただいております。
さらに多くの効果が発揮出来るようリニューアルしようと開発を始めました。
腸内環境のことが詳しく解明されるにつれ、どんな菌が私達の腸に必要なのか解ってきたからです。
本日は・・・これからナースキュアが目指す商品作りについて、昨日の打ち合わせ内容をチラッとご紹介いたしましょう。
腸活とサプリメント
私がこの腸活サプリを作ろうと思ったのはいまから6年前。
看護師時代、内視鏡センターで毎日毎日多くの腸の病気を看ているうちにあることに興味を持ち始めました。
「見た目はなんの病変がなくても腸の機能が著しく悪い人達が多い、これはいわゆる寄生虫や腸内細菌の影響なのではないだろうか?」
そこからです。
「いまの医薬品では十分ではない。菌と菌が増えるような餌を組み合わせたサプリメントを作ろう」と
腸内細菌学を勉強し、サプリメントの勉強をしながらNRサプリメントアドバイザーを取得し、会社をたちあげ、シンバイオティクスというサプリメントを完成させました。
シンバイオティクスとは⇩
私がナースキュアビフィズス菌BB+オリゴ糖を作った理由「ロンガム菌が腸を救う」シンバイオティクス
小腸には乳酸菌、大腸にはビフィズス菌、そして菌の餌2種類。
このシンバイオティクスを半年くらい継続していただくと、ビフィズス菌や乳酸菌だけではなく、体の免疫を司る酪酸産生菌なども増加します⇩
ビフィズス菌・乳酸菌を飲むと腸内環境はどう変わるのか?「ナースキュア・臨床試験結果発表」
乳酸菌とビフィズス菌、どちらが腸にいいのですか?
乳酸菌とビフィズス菌はそれぞれ役割がちがいますが、主に腸活に必要な菌はビフィズス菌です。
ビフィズス菌はY字型をした大腸に住む菌で、赤ちゃんの腸内は90%以上がビフィズス菌で一杯になります。
加齢と共に減り続け、減少と共に便秘や下痢なのどの腸トラブルが増えていきます。
ビフィズス菌 Wikiより
一般的に乳酸菌と呼ばれているものには、乳酸のみを最終産物として作り出す「ホモ乳酸菌」と、ビタミンC、アルコール、酢酸など乳酸以外のものを産生する「ヘテロ乳酸菌」に分類されます。
また細菌の形状から、乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)と乳酸球菌(にゅうさんきゅうきん)に分類されます。
乳酸桿菌と乳酸球菌Wikiより
プロバイティクスの選び方
「乳酸菌やビフィズス菌のサプリは山ほどあってどんな商品を選べば良いのかわからないです」
というお問合せを沢山いただきます。
ナースキュアをお選び下さいと言いたいところですが・・・客観的にみてどんな商品が優れているのか参考基準をまとめてみましょう。
✓ビフィズス菌が配合されていること(人の糞便中に含まれるビフィズス菌は100億個、乳酸菌は10万から100万個。腸に必要な菌は10000:1でビフィズス菌です)
✓カプセルかシームレスカプセルであること(ビフィズス菌は胃酸に弱いので腸に届く工夫が大切)
✓菌数が明示されていること
✓30種類以上の菌がすべて入ってます等はNG(1種類の菌の量が少なくなるため)
✓適正価格(安くても中身がないサプリはNG、1万円以上の高価なサプリもNG)
こんなところでしょうか。
「私達ナースキュアはどこのサプリよりも優れています」
そう声高々と言えるように最高級品質を目指して新しい商品を作って行きます!
本日、楽天サプリメントナースキュアショップにてポイントアップキャンペーン開催します!
新発売の育毛サプリ「ミレット&L-リジン」とナースキュアビフィズス菌BB+オリゴ糖が対象です。