妊娠おめでとう「妊活女子・妊婦さんにビフィズス菌が必要な理由」妊娠中に飲むお勧めサプリメント

妊娠中にはシンバイオティクスを飲みましょう!

 

早くだれかテレビでそう言ってくれ
そうしないとこれから生まれてくる子ども達の健康が心配だから

 

医学部婦人科の授業でも「新生児・乳児期の腸内細菌叢形成について」盛り込んでくれ
そうしないといつまで経っても産道通過の重要性が広まらないから

 

先日、お客様より
「妊娠反応が陽性になりました。このままシンバイオティクスEXを飲み続けてもいいでしょうか?」
こんな嬉しいご質問をいただきました。

 

おめでとうございます!
赤ちゃんを授かった
女性にとってこんなに嬉しい瞬間はないですよね。
どうか元気なお子さんが産まれますように。

 

本日は、私からの妊娠お祝い。
妊婦さんの腸内フローラと子どもの健康についてまとめてみたいと思います。

 

 

 

赤ちゃんの腸内フローラができるまで

 

赤ちゃんの腸内フローラ形成に影響を与える因子は
・妊娠期間(早産では伝搬率が低い)
・出産時にお母さんからの受け取る
・出産環境
・授乳形態(母乳か否か)
の4つによって変わると考えられています。

 

腸内フローラに大切な腸内細菌を引き継ぐためには、
✓臨月に出産をし
✓帝王切開ではなく自然分娩で産道をゆっくり通り
✓抗生剤や陣痛促進剤を使わず
✓母乳で育てる
この4つが大切だと言うことになります。

 

妊娠中にはビフィズス菌「妊活中、妊娠中の腸活こそが子供の免疫力を作る!」抗生剤と失われる抵抗力

 

赤ちゃんに必要な腸内細菌

 

さて、では赤ちゃんに必要な腸内細菌とその関わりについて論文から抜粋してみましょう。
こちら「腸内細菌学会」で発表された論文です。

 

まず妊娠中に妊婦さんが腸内フローラのコントロールをしないと、子どもの肥満リスクが上がることが分かっています。また、妊娠期間中にラクトバチルス乳酸桿菌やビフィドバクテリウム(ビフィズス菌)が少ないと早産のリスクが高まるという報告もあります。母親の母乳からブレーベ菌やロンガム菌といったビフィズス菌が同定されています(ナースキュアで採用されている2種類のビフィズス菌)。
妊活中に菌活をしなければいけない理由はここ!
母乳にも菌が必要だからです。
また新生時期から乳児期にかけて形成する腸内細菌叢によって、
免疫系の発達、感染防御機能、アレルギー予防、肥満などを左右すると考えられています。
菌を育てるオリゴ糖も大切。
菌とオリゴ糖の相性も考えて摂取する必要があります。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jim/33/1/33_15/_pdf

簡単に抜粋しましたが、医療関係者の方は本文をご参照下さい。

 

赤ちゃんのためのプロバイオティクス、どんなサプリを選ぶ?

 

妊婦さん向けのプロバイオティクス、どんなものが出ているか調べてみましょう。

 

メジャーどころは大鵬薬品のフェミラクト。
2種類のラクトバチルス菌が1粒に220億配合(1ヶ月分4968円)されていますが、
このラクトバチルスは膣や子宮のメイン常在菌ではありません。
効果のほどはわかりませんができれば自分の常在菌を摂取したいものですよね。

 

次に森永乳業さん。
私が菌を仕入れさせていただいている菌メーカー様。
森永の菌チームはとても優秀チームで良い菌が揃っていて、しかも生菌状態で加工ができるのが素晴らしい!
「まもるWの乳酸菌」
1粒にBB536,M-16Vが100億(2100円)。

 

ナースキュアの「シンバイオティクスEX」は日本一の配合。
森永さんの2.5倍の配合で、更に膣常在菌と免疫強化に特化した配合になっています。
これは飲まない理由はないでしょう。
人件費、広告費をかけないナースキュアだからできる品質と価格です。
ちなみに私の人件費は東京都最低時給以下、ナースキュアをブラック企業で訴えようかと思います

 

妊娠中の皆様、妊活中の皆様。
今日から菌活始めてください。
菌は、母ができる子どもへの最高の贈り物ですから。

 

ナースキュアシンバイオティクスEXのご購入はこちらから

 

Follow me!