なぜ若者のうつが激増しているのか!?「地味食が腸に良い」食物繊維と腸内フローラ

地味食が腸にはいい

私は毎月一回、近所のお友達のお家サロンにネイルをしに行きます。私と同級生のママさんネイリストのSさんとはいつも色々な話が出来ます。子供の受験、美容、食生活などなど。
そのSさん、昨日訪れた時にはすっきりお痩せになりとても美しくなっているではありませんか!
何をしたのだろう???
と思っていると、Sさんから・・・

「毎日、胃腸良子さんのブログを読んで食生活に気をつけていたら、快腸でお腹周りがすっきりしちゃったの」

と、ご報告。

 

彼女いわく、食生活にどんどん地味食を取り入れたそう。
炭水化物ばかりの食事は貧困食だということに気がつき、お野菜、お肉、お魚の品数を増やしました。食費はかかるようになったけれど、家族の健康を考えれば安いもの。病気になったらそれどころではありませんから。

 

そしてデキストリンの粉末も1日に少し取り入れたら、みるみるお腹周りが痩せたのだそうです。

 

難消化デキストリン・・・特保の原料になっている中性脂肪と血糖を下げてくれる糖分のことですね。

 

彼女は知らず知らずのうちに、少しずつ色々なことを心がけるようになったので、苦痛なく食生活を変えられたと言ってくれました。

 

 

 

増え続ける若者のうつは食生活が招いている

 

今の若者に足りない食事。
それは地味食。
私たちが子供の頃は週に2回くらいイワシだったり、煮物だったり、湯豆腐だったり、それはそれは食卓が地味でした。
グラタンやスパゲッティ、ハンバーグなどの洋食が出た時には眼をキラキラさせて喜んだものです。

 

今の子供はイワシって知っているかな?アンチョビじゃないよ。普通にイワシ。
塩焼きが出る家庭などはレアになっているのでしょうね。たぶん。
食物繊維や魚などの不飽和脂肪酸が不足している子供達の情緒は不安定で鬱傾向です。なかなか外の世界で自分の感情を表現することが出来ないので、家庭でその不満をぶつけます。キレやすく壊れやすい。
食生活が悪い、スマホばかりみていつも交感神経優位になっている、睡眠不足になる、若年期から血管年齢が下がるのも当然の結果です。

 

 

幼少期の食生活がその人の味覚、食べ物への意識を作ります。
子供は自分で食事の内容を選択できません。どうか母親の手作りの味で子育てをしてあげてください。
きっとあなたの子供も、自分の子供に美味しい食事を作るようになりますから。

 

Sさんとの地味食レシピ自慢対決!どれだけ簡単に地味食を作れるか!

『腸もすっきり!さっぱり切り干し大根』Sさん編

・人参入り切り干し大根を水に戻す。
・もずくと混ぜ合わせる
・すだちポン酢に和える

以上。

 

『セラミドたっぷり!糸こんキンピラ』良子編

・ささがきごぼうをみずにさらす。
・舞茸をほぐす
・糸コンを下ゆでする
・全てをごま油で炒めて、だし汁で煮て最後に明太子を少しまぶす。

 

圧倒的にSさんの勝ち。火を使わないでできるもの。
みなさまからも地味食レシピあったら教えてくださいね!

 

 

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