便秘人口の増加は日本だけではない!?「中国人のお悩みビック3」便秘、肥満、○○○

 中国の美容事情とは?

先日、中国のバイヤーさん(日本の商品を買い付けて中国に輸出している方)にお会いいたしました。
どんな強者かと緊張して待っていましたが、現れたのはあどけなさが残るまだ若い女の子。
そうなんだ、中国の若者も頑張っているのだな〜。
中国人女性には、日本の女性にはない強さがあるような気がする。
私も見習うところが沢山あるな、彼女の倍近い年齢だというのに・・・。
そのバイヤーさんと「日本の美容商品」「中国の美容事情」についてじっくり話し合ってきました。今のグローバル社会、情報も商品もフラットするなかで健康や美容に関するお悩みも国境がなくなってきているのだな〜と感じました。

中国人のお悩みビック3とは?

 

中国の方が日本で買い占めていく物が変化しているようです。
いままではMade in JAPANであれば多くの物が売れていったようなのですが、昨年くらいよりその状況は変わりつつあります。

 

健康意識や美容意識が高くなってきたためか、本当に効果が出る医薬品やサプリメント、コスメなど厳選された口コミ商品が人気を独占しているようです。
どんな商品を買っていくのかというと、ダイエット系サプリや医薬品。ビフィズス菌や乳酸菌などのサプリメント、そしてマスク。

 

なぜかと言いますと、中国の方々のお悩みビック3は・・・

1位:肥満

2位:肺を綺麗にすること(pm2.5の被害が深刻なようです)

3位:便秘

だからなんですね。

 

飽食、運動不足、添加物の多い外食中心の食生活が引き起こす肥満が社会問題となっています。
この問題は大人ばかりではなく、子供達にも及んでいます。また、肥満とともに便秘の健康被害も深刻な状況です。

 

 

 

 

中華料理シンドロームが頭痛、便秘を引き起こす

 

なぜ中国人に肥満や便秘が多いのか?
それはジャンクフードの進出、外食率の高さ、一人っ子政策による保護者の過保護、運動不足にあるようです。

 

中国では家族のお祝い事などの行事では、親族が集合して円卓を囲む習慣があります。

 

昔から「満願全席」という習慣があったように「たくさん食べる事=良い事」として、食べきれないほどの料理を出すのが礼儀という中国では太ってしまうことは当然といえば当然です。

 

しかし、昔からよく食べていたはずです。
どうしてここ数年でアメリカを抜く世界首位の肥満大国になってしまったのでしょうか?

 

それは加工食品と添加物摂取量の多さだと思います。
家で食事を作らない家庭が多い中国では、朝食から外食するのがあたりまえ・・・
安くて手軽な外食フードには多くの添加物が使われます。

 

 

 

中華料理に欠かせないグルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)には、末梢血管の血流障害を引き起こしたり、脳の食欲抑制を破壊する作用があると言われています。

 

味覚形成時期に多量の化学調味料を摂取した子供達は成長ホルモン分泌不足がおこり、身長が伸びない、食欲の抑制が出来ない、年齢と共に肥満が加速する、などの深刻な問題が引き起こされるのです。

 

 

ナースキュア・ビフィズス菌BB+オリゴ糖、中国進出?

 

中国のバイヤーさんはこう言いました。

 

「子供達も酷い便秘で悩んでいるのです。便秘薬を飲ませたくないから腸にいいサプリを探しています。ナースキュアのビフィズス菌を中国にも持って行きたいのです。」

 

化学調味料は肥満を引き起こすと共に便秘の原因にもなります。末梢血管の循環不良が起きると、腸の動きが低下して便秘になったり頭痛の原因になったりします。

 

子供のころから腸の動きが低下してしまうなんて・・・大人になったらどうなってしまうのでしょうか?
そんな状態になる前に腸内フローラを整える努力が必要です。

 

バイヤーさんにナースキュアのサプリメントを渡しました。
「まずは飲んでみてね。1日4カプセルまでは増やして良いから、最初に自分の便秘から治してみて・・・」
そう、その彼女も随分とぽっちゃりして、酷い便秘に悩んでいたのです。

 

13億6千万人の人口を抱える中国。
食生活の変化による健康被害は深刻です。
少しでも改善されることを祈っています。
今日も銀座は中国人観光客で一杯です。

 

 

 

 

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