腸活ブームです、サプリメントを選ぶポイントは?
私が10年前に腸内環境がヒトの健康を左右していると力説しても誰も耳を傾けてくれなったものです。健康なうんちを出すことがどんなに重要か説明しても、うんちのことを話す変な看護師という目で見られたものです。しかしあれから10年、腸内環境の認知度はうなぎ登り、ようやく日の目を見るようになりました。発酵食品を積極的に摂ったり、便秘や下痢の対策を脱薬で意識するようになったり、この変化はとても素晴らしいことだと思います。
しかしその反面、乳酸菌などの菌活サプリを摂取しても思うような効果が得られないという声も寄せられます。ここでは腸活を効果的に行うためにサプリメントを選ぶポイントをまとめてみましょう。
菌を摂るだけじゃダメ、人由来、大腸に生息する菌、腸で菌を増やすシンバイオティクス
腸内環境特集などで、プロバイオティクス、プレバイオティクスという言葉を耳にすることが増えたと思います。腸内で有益な働きをする菌をプロバイオティクス、菌の餌である食物繊維やオリゴ糖をプレバイオティクスと呼びます。腸内環境を意識するようになりこれらを食品からやサプリから摂取する健康意識の高い方が増加しました。しかし、闇雲に菌や食物繊維を摂っても腸内環境は改善しません。
腸内フローラと呼ばれる細菌が生息している場所は主に大腸です。大腸は小腸と違い酸素がない嫌気的な環境のため酸素を好む乳酸菌は生着できません。大腸に生息するのは酸素が嫌いなビフィズス菌。乳幼児由来のビフィズス菌とその菌が好む餌を一緒に摂取しなければ、菌は通過するだけで腸管粘膜周囲の細菌叢は変化しません。
ヒトに有用な菌+菌が資化できるオリゴ糖、これらを併せたのものをシンバイオティクスと呼びます。
効果的な菌活をしたいのであれば、シンバイオティクスを摂取することをお勧めします。
実施にナースキュアのシンバイオティクスEXを摂取している方々の体感をご紹介しましょう。
O様58歳女性・・・年齢と共に便の出が悪くなった
胃腸様 ご無沙汰しております。ナースキュアのビフィズス菌が無くなったので送っていただきたいです。私はもともとお通じは順調でしたが、40代後半より毎日出なくなりました。量も少なくなりスッキリしない毎日でした。そこに出会ったのがナースキュアビフィズス菌。調子が悪いときのお守りのように使っています。
私のブログの読者様です。ずっと応援してくださり時々メールをいただくことも。
この方のような加齢による便量が減った方の場合、ビフィズス菌ロングム種は比較的早く効果を発揮してくれます。なぜなら元々腸にいる常在菌を増やすことが善玉菌を増やす近道だからです。
Y様42歳女性・・・すっきり感がなくなって悩んでいた
仲良しな近所のママ友Yさん。ご主人の仕事の都合で海外転勤になりました、赴任先からこんなLINEが!ありがとうございます。
K様35歳男性・・・花粉症に悩んでいる、お酒が弱くなった
仕事でお付き合いしているコンサルの方です。先日、通販番組での打ち合わせのときに酷い花粉症でそれはそれはお辛そうでした。あまりにお気の毒だったので、たまたま自分用に持っていたナースキュア「シンバイオティクスEX」を1週間分くらい分けてあげたんです。
その次の週の打ち合わせでは・・・
ナースキュアなんだか凄く良いんです。花粉症もあまり酷く出なくなったし、お酒の残り具合が全然違うんです、2日酔いにならないんです。これからも飲み続けたいから購入お願いします!
それは良かったです。ビフィズス菌はアルコールの分解にも大きく関係しています。飲む量を控えるのが一番ですが、仕事のお付き合いで飲まなければならない時にはシンアビオティクスEXを飲んでおいてくださいね。
他にも沢山の方から応援のお言葉をいただいておりますが、全部ご紹介できないのが残念です。
腸活サプリメント発売開始から約10年、5万人を超えるお客様からがご購入くださっています。
ナースキュアは病院現場の声を反映させて成分配合を追求したサプリメントです。どこの大手メーカーにも負けない品質だと自負しております。
利益を追求しなくてもいい小さな会社だから作れる良品を目指していきます。