二日酔いにはナースキュア!「ビフィズス菌がアルコールを分解する」腸から始める肝臓ケアから

飲む前に飲む?

先日、テレビ局へ打ち合わせに行きました。
その時にキャスティング事務所の社長様にご同行いただいたのですが、
なんだか具合が悪そう・・・
「どうしたのですか?お身体の調子が悪いのですか?」
「昨日飲み過ぎちゃってさ、ワイン4本空けちゃってね〜」
ズルっ。なんだ、心配して損した。
それなら気にせず仕事しましょ。
でも、打ち合わせ中も必死に笑顔作っているし、なんだかだるそうだ。
ちょっと可哀想になってきた。
「これ飲みますか?今更かもしれませんが・・・」
と私が持っていたナースキュアのビフィズス菌を2カプセル渡しました。
ありがとう・・・
なんとか打ち合わせを乗り切り、その日の仕事は無事終了。
帰り際にまだ半分残っているビフィズス菌の瓶を手渡しました。
「これからは飲む前に飲んで下さい。でもビフィズス菌は空腹時には飲まないほうが良いので、なにか召し上がってから飲むようにして下さいね!飲み会もほどほどにしないと奥様にしかられますよ!」
 

アルコールとビフィズス菌の関係

お酒は腸内細菌に悪い?

お酒は適量であれば体に良いけれど、飲み過ぎは悪いということは言うまでもないでしょう。

でも楽しい席ではついつい量も増えてしまうもの。
年々お酒が残るようになった、次の日に下痢をしてしまうようになった、という方も多いのではないでしょうか?

 

アルコールを多飲すると体のなかではこのようなことが起きています。

 

アルコールを沢山飲み続けると腸内細菌のストレプトコッカスが増える

腸内環境が乱れると、肝臓におくられる栄養が減り偏る

肝臓におくられる栄養が減り偏ると、すい臓に十分な栄養が届かない

すい臓が栄養不足になると、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」が分泌されない

リパーゼが分泌されないと、腸の中で脂肪を分解することができない

脂肪が分解されず、腐敗する

腐敗すると脳に危険信号が送られ、水分を大量に分泌するように小腸に指令をだす

強制的に排泄する

これが下痢です

 

 

アルコールはビフィズス菌を殺してしまうの?

 

お酒を飲むとビフィズス菌を殺してしまいますか?というご質問をよくいただきます。

 

お酒⇒アルコール⇒消毒薬⇒ビフィズス菌を殺す

 

という連想ゲームが起きるのでしょう。
しかし、お酒に含まれるアルコール度数は5〜15%くらい。消毒用に使われるアルコールはおおよそ80%前後。

 

 

つまりお酒では死滅しません。ウイスキーストレートとかじゃなければね!
それよりも問題なことは、ビフィズス菌は胃酸に弱いということ。ph1.0の強い胃酸の中では生きていけません。
ビフィズス菌は食後に、空腹時をさけて、という意味はここにあります。

乳酸菌やビフィズス菌はアルコールを分解してくれる?

腸内に乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が増えると、善玉菌の作り出す乳酸によって腸内が弱酸性に保たれ、善玉菌が住みやすく、悪玉菌が住みにくい環境になります。

 

善玉菌が増えて悪玉菌が減ると、悪玉菌が作り出す有害物質が減り、アルコールを分解する栄養素をきちんと吸収してくれるようになります。

 

また、腸内環境が整い綺麗なフローラになると、肝臓への負担が減るので肝臓の働きが良くなります。
サプリをお渡した社長もその後は「悪酔いしにくくなった、二日酔いもなくなった!」と大喜びし、2瓶追加購入して下さいました。

 

 

 

おまけ:お酒の適量

厚生労働省は「節度ある適度な飲酒量」として、「1日平均20g程度」と示しています。

 

アルコール20gとは・・・?

・ビール・・・500ml:中瓶1本

・日本酒・・・163ml:1合弱

・ワイン・・・200ml:グラス1杯半

・焼酎・・・100ml:半合強

・ウイスキー・・・60ml:ダブル1杯

 

意外に少ない?そう?
健康に長生きするためにはこの程度でとどめておくほうがよいのでしょうね。

 

 

 

お前に言われたくない?ホントです。酒豪の私がいう台詞ではありませんね!
いやいや最近の私はあまり普段は飲み過ぎないように、うすーい焼酎で我慢しております。

 

社長、この度はナースキュア・ビフィズス菌BBをお父様にもプレゼントして下さるそうで・・・ありがとうございます!
これからはお二人でお飲みになって下さいね。
親子の晩酌、楽しいでしょうね。憧れます〜

 

 

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