リバウンドなしに痩せたい!【確実に痩せる腸内フローラダイエット】もう食べても太らない!

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リバウンドなしに痩せたい!

いまの私の課題。
溜まった仕事とからの財布とお尻の脂肪。
仕事はなんとか頑張ってこなしてみせる、お金がなくても気合で生きて行く、でもお尻の脂肪は簡単に解決できない。一度ついてしまった脂肪を落とすのは簡単ではない。

 

特にお腹、腰周り、背中、ここにつくとどうしてもおばさん体型になってしまう。体に厚みが出るからだろうか?今朝も去年には少しゆるかったワンピースの背中のファスナーが上がらない。無理くりあげたら腰周りがパツパツ。げげげ。格好悪い。腰周りが太くていいことなんて出産の時くらい。

 

先日も我が息子が「今日も電車で隣のおばさんのケツがデカくて嫌だったよー。座席に収まらないから狭いし、そのくせしてすぐ座ろうとするし、痩せたいなら立ってろって感じだよ」おいおい息子よ。立つのは若者だ!おばさんは足がむくんでつらいから座りたいんだ。きっとその方も帰ったらすぐに息子の夕食の支度をしなければならないだろうし。

 

そう説教したものも、私もそう思われているのかと思うと簡単には座れなくなってしまった。隣の人が詰めてくれると「そんなに私のお尻は大きいかしら?」と心配になってしまう。でも愚痴っていても仕方がない!ここはお得意の腸内フローラダイエットだ!確実に綺麗に痩せる、しかもリバウンドなしの体質作りをしていきましょう。

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太っている人と痩せている人では腸内フローラが違う

食べるのを我慢するのはイヤ、もうこれ以上運動もできない、でも自然に綺麗に痩せたい!そんな場合は腸内フローラを変えてあげることが一番です。

 

あなたの周りにどうしてあの人は食べたいるのに痩せているの?という人はいませんか?それはきっと腸内フローラの違い。
痩せている人と太っている人とでは、日和見菌であるバクテロイデス門という菌とフィルミクテス門という菌の量が違います。

 

太った人の腸内フローラを移植すると太ってしまうという話は有名ですよね。太っている人はフィルミクテス門が腸内で増えすぎてしまったと考えられています。フィルミクテス門の細菌は糖類を代謝する遺伝子の多い菌種です。これは簡単にいうと、食べたモノからエネルギーを沢山吸収してしまう働きを持つ菌です。嫌なことに少ししか食べなくても太ってしまう腸内細菌。つまり太りやすい体質になるということです。

 

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肥満にストップをかけてくれる短鎖脂肪酸

逆に、太りにくい体質の人の腸内フローラにはバクテロイデス門が多いそうです。このバクテロイデス門の細菌はフィルミクテス門のように執拗に食べ物からエネルギーを取り出そうとはしません。またバクテロイデス門の腸内細菌は水溶性食物繊維をエサに短鎖脂肪酸を作り出してくれます。

 

腸内細菌が作った短鎖脂肪酸は腸から吸収され、他の栄養素と同じように血管に入り全身に運ばれます。脂肪細胞は短鎖脂肪酸を見つけると栄養分を取り込んで脂肪として蓄えることを止めるのです。

 

つまり、短鎖脂肪酸は肥満にストップをかけてくれる存在なのです。

 

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痩せやすい腸内フローラの作り方

で、結局どうすれば痩せるの?
難しいことはありません。

 

フィルミクテス門は食物繊維をそぎ落とした白い主食(白米、小麦)や砂糖たっぷりの加工食品、油脂でギトギトの揚げ物などを食べていると増えていきます。
反対に食物繊維たっぷりの野菜や果物などが中心の食事をしているとバクテロイデス門の細菌が増えていきます。水溶性食物繊維が豊富な食生活をしていると、それを好む善玉菌が増えて、そのお返しに短鎖脂肪酸を沢山作ってくれます。その食生活をわずか数週間続けているだけで腸内フローラバランスは変わり太り憎い体質を手に入れることが出来るのです。

 

ダイエット、その後必ず来るリバウンド。そんなことを繰り返しているうちに老け込んだ。なんてことになる前に・・・正しい体質改善をしてみて下さいね。今日から我が家も水溶性食物繊維だらけ〜

 

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