いまが旬!ヤングコーンはビタミンミネラルたっぷり腸内環境改善食材【美腸ケア・・・リノール酸編】

いまが旬!ヤングコーン

八百屋さんに行くのが楽しい季節になりました。
春から夏にかけては、山菜や珍しい野菜がでまわり美味しいものが増えます。
店頭に並ぶ時期が短いので、あれも食べなきゃ!これも食べなきゃ!と目移りしてしまいます。

 

昨日も「お!これは買わなきゃ〜!」と嬉しい食材が並んでいました。
それはフレッシュヤングコーンです。
缶詰やむき身のヤングコーンは見かけることも多いと思いますが、とりたての生のひげ付きはなかなか出会えないと思います。

 

このヤングコーン、相当優秀な食材で私達世代の女性に是非召し上がっていただきたいです。
便秘によし、むくみによし、とデトックス効果が満載です。
調理法もいたって簡単で美味しく食べられますよ。

 

本日は・・・いまが旬の「ヤングコーン」の栄養と腸内環境改善効果についてです。

 

 

ヤングコーンの栄養素

 

フレッシュヤングコーンの一番の良いところは、ひげと薄皮ごと美味しく食べられることです。
身と皮の栄養素を余すことなく頂けます。

 

主に含まれる栄養素として、炭水化物、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビタミンE、カリウム、マンガン、リノール酸、食物繊維、葉酸などです。

 

その中でも特に注目すべきはリノール酸です。→リノール酸と腸内環境はこちら
リノール酸は人間の体内では合成できない成分で、コレステロールを下げる働きがあります。
動脈硬化や心疾患、脳梗塞などの虚血性疾患などの予防に効果的です。

 

ビタミンB1は糖質の代謝に関わり、過剰に摂取した糖質をスムーズにエネルギーにしてくれる働きがあります。

 

他のビタミンB群は皮膚や粘膜の再生を助ける働きがあるため、腸粘膜の再生にとても大切な栄養素です。

 

食物繊維はいうまでもありません。
腸内細菌を育て、腸内環境のバランスを整えるために最も必要なものといっても過言ではありません。
トウモロコシのひげ、薄皮には豊富な食物繊維が含まれます。

 

韓国のお茶の原料にも含まれる「トウモロコシのひげ」。
トウモロコシのヒゲには漢方薬の原料にもなっています。カリウムが豊富で利尿作用が強いため、むくみの解消や高血圧予防に効果的です。

 

 

ヤングコーンを食べてみよう!

 

スーパーで見つけたら即買いです。
うちの近所の八百屋さんでは8本398円でした。

 

 

外側の固い皮を取り除きます。

 

 

先端と根元を切り落とし・・・
中心に切り込みを入れます。

 

 

グリルで15分弱火で焼きます。

 

 

こんがり焼けたら出来上がり!
バターを塗ってお醤油を少したらします。

 

 

ヒゲと薄皮も食べられますので是非一緒に召し上がって見て下さい。
トウモロコシのヒゲは漢方薬の原料となり、「南蛮毛(なんばんもう)」、「玉米鬚(ぎょくべいじゅ)」と呼ばれ生薬として使われています。

 

香ばしくて美味しくて栄養価の高いヤングコーン、この季節の限定品です。
皆様も是非試してみて下さい!
次の日はどっさりですよ〜〜(*^O^*)

 

 

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