若いうんちと年寄りうんちの違いとは?うんち年齢は腸にどんな菌が住んでいるかによって差が出ます!

若うんちVS老けウンチ

赤ちゃんのうんちって数ヶ月でどんどん変化していくのをご存じですか?
最初は黄色いうんち、臭いはちょっと酸っぱい感じ。
果汁を飲み始めると少し色がつき始め、離乳食を食べるコロには臭いも出て茶色いうんちに変わります。
自分でぱくぱくする2歳になると固いしっかりうんちに成長します。
そして成人になるとうんちはますます臭くなり、毎日すっきり出ていたものが40歳前くらいから変化が出始めます。
太くしっかりしたものから、細くて量も少なくなります。キレがわるく、残便感が残ることも・・・
臭いなんか最悪です。
お年寄りがトイレに入った後はちょっと入りたくないな、と思ったことはありませんか?
それは実は、うんちにも若いうんちと老けたうんちがあるからなんです。
さあ、本日はあなたのうんち年齢チェックです!

うんち年齢は腸にどんな菌が住んでいるかによって差が出ます!

 

あなたのうんち年齢は?
ご自分のうんちは何歳くらいだろう?
他人と比較出来ない物だから基準がわかりませんよね。

 

でも知りたくありませんか?
ご自分のうんち年齢。まずはチェックしてみてね!

 

チェックうんちが濃い茶色だ

チェックソーセージくらいの太さしかない

チェックころころしたウサギうんちだ

チェックべちゃっとしている

チェック食べたものの形がそのまま見える

チェック肉が腐敗したような臭いだ

チェック出たあともスッキリした感じがない

 

チェックが多ければ多いほどあなたのうんちは老けうんちです。
では理想的な若々しいうんちとは?

 

自分の10代のころのうんちを思い出して下さい。
薄い茶色で・・・
臭いはきつくなく・・・
長さも太さもしっかりあるバナナうんちではなかったでしょうか?

 

 

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若いうんちと年寄りうんちの違いとは?

では、どうしてうんちまで歳を取るのでしょうか?

それは腸内細菌の中の善玉菌が減少していくからです。

 

赤ちゃんのうんちが酸っぱいのはビフィズス菌だらけだからですが、成人になると10%までに減少してしまい、老齢期にはなくなってしまう人もいるのです。
老人になると便が細くなり、臭いもきつくなる減少を「老人性さい便」と言います。
メモもっと詳しく!:老人性さい便とは?

腸もまた、年齢とともに老化するといえば驚かれるかもしれません。加齢に伴う生理的な老化が、腸の中の老廃物を出す力(腸管運動)にも大きな影響を与え、腸内に有害な腐敗物質がたまりやすくなってくるのです。その結果、便のにおいがきつく、出る量も少なくなり、いわゆる「老人性さい便」といわれる細かい便になってきます。排便後、いつも残存感があって、すっきりしないのも腸の老化に伴う現象の一つなのです。 (辨野義己先生:トイレ研究所より)

うんち年齢を若返らせるには?

うんち年齢を若返らせるためには・・・
・腸内細菌の数を増やすこと!
・腸内環境を整えるのに最も優れていると言われているロングム菌を摂ること
・ビフィズス菌の餌となる食物繊維、オリゴ糖を摂ること
・食品添加物が多く含まれるNGフードを摂らないこと(NGフードもまた特集しますね)
これらが重要になってきます。
私の師匠である辨野義己先生の論文でもこのように発表されています!
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うんちは自分の腸年齢を表す鏡です。
皆様もどうぞ、うんちエイジングして若いうんちを目指して下さいね。
うんちが変わると見た目も変われますてへぺろ

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