便秘は肌荒れのもと!?「腸と顔は一枚の皮膚です」美肌作りは腸内フローラから

顔と腸は一枚の皮膚です

 

顔は腸の鏡である・・・と消化器内科の医師が申しておりました。

 

身体の内側の皮膚がいわゆる胃腸の粘膜、身体の外側が皮膚。
ちくわをイメージして見て下さい。
同じ素材でも焼けている部分と焼けていない部分では見た目が大きく変わっていますよね。

 

だから、腸が荒れている人は肌も荒れているのは当然のことなのです。

 

 

便秘は肌荒れのもと!?

 

だから肌荒れを治そうとして、いくら外側からのケアをしてもダメなのです。
じつは肌荒れに大きく関わっているのが便秘。

 

今日は便秘の影響、肌あれにフォーカスしてみましょう

 

便とは元々、食べた食事から必要な栄養素を取り除いた後の老廃物ですから、出来る限り早く外に排出するべきものです。いつまでも体内に便が残っていても、良いことは1つもありません。

 

便が体内に居座り続けることで、まず便の腐敗・発酵が進みます。さらに善玉菌が減少し悪玉菌の勢力が強くなってしまうため、有害物質やガスが発生します。有害物質が増えてくると、身体はそれを排出しようと頑張ります。しかし、便が詰まっているため、出口は塞がれています。そのため有害物質は腸壁から吸収され、血液中に溶け出して全身へ巡ることとなるのです。

 

恐ろし

 

こうして体内へと巡った有害物質は、汗や皮脂などの形を借りて毛穴などから体外へ出されます。お陰で有害物質を体内に溜め込まずに済むというわけです。肌が有害物質の排出に手間を取られてしまうと、通常の肌細胞の働きだけではお肌の新陳代謝が追いつかなくなってしまいます。そのため汚れを取り除ききれず、肌荒れの原因となってしまうというわけです。

 

美肌ケアを心がけるなら、まずは便秘解消対策から。
腸を綺麗にして肌荒れが治るのであれば、もう高いコスメもエステもいりません。

 

腸内フローラケアこそ美肌への近道です。

 

 

 

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