スーパー大麦の整腸作用。腸内環境への新たなアプローチ、第3の食物繊維レジスタントスターチ。帝人株式会社

第3の食物繊維、スーパー大麦とは?

 

先日、帝人株式会社様よりご招待いただきスーパー大麦セミナーに伺って参りました。
繊維、医療機器で有名な帝人。
いよいよ腸内環境に着目し始めたようです。

 

いま注目の大麦。
大腸の環境を整えるスーパー食材としてその効果が話題になっています。
他の食物繊維と何が違うの?
大麦をどうやって食べれば良いの?
大麦を食べるとどう変わるの?

 

等々を本日は、ご紹介したいと思います。

 

 

腸内フローラへの新たなアプローチ

 

数年前までは誰も見向きもしなかった腸内フローラ。
いまでは様々な企業が研究に乗り出しています。
私もブログを書き出した2年前には、まさかここまでのブームが来るとは思わずひっそりと腸内フローラについて語る変な人でした。

 

しかし、いまや腸内フローラ商品は盛り沢山。
腸の重要性に感心が高まり、食生活が改善されることは喜ばしいことですね。

 

次のステップ。
実際にバランスの良い腸内環境を作るために必要なものは?

▪プロバイオティクス・・・ビフィズス菌、乳酸菌
▪プレバイオティクス・・・食物繊維、オリゴ糖

が必要です。

 

ビフィズス菌はよく摂っているけれど、食物繊維は足りないかも・・・
野菜サラダや煮物、毎日食べられないけど・・・
そんな時にはどうします?

 

 

食物繊維の王様、スーパー大麦の出番です。

 

スーパー大麦には第三の食物繊維と呼ばれるレジスタントスターチが普通の大麦の4倍含まれています。

 

レジスタントスターチとは?
でんぷんでありながら、エネルギーになりにくく整腸作用のある食物繊維。
食物繊維の中でも腸内環境によい影響を与える効果があり、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の特性をあわせ持っています。
なんてハイスペックな食物繊維!

 

 

また、腸の奥(S状結腸)は水分が少なくなり流れが悪くなります。
便の停滞時間が長くなルと悪玉菌の繁殖が進みます。
奥深く潜む悪玉菌を減らすためには、善玉菌の餌となる食物繊維が必要です。
しかも消化されにくいものが。

 

 

さすが、日本が誇る大手企業帝人さん。
ランダムな人を対象とする2重盲検平行群間比較法を使い、臨床試験も行っております。
試験者の多くが排便回数、排便量共に増加
しかも、臭いまで改善されていると
おなら女子には朗報ですよね。
腸に超良い食物繊維レジスタントスターチ、始めて見て下さいね。

 

 

 

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