カロリーOFFって本当なの?「あなたならどちらを選ぶ?カロリーor安全?」腸内細菌を脅かす果糖ブドウ糖液の危険性

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カロリーOFFの本当の意味

太りたくない、でも食べたい。
飽食の現代で太らないように努力をすることは苦行である。
脳は糖分を欲しがり、舌は脂質を旨いと感じる。
安くて手軽に食べられる食品があふれ、30年前には当たり前だった質素な家族の食卓は次から次へと姿を消していく・・・

 

私は幼少期は外食というものをほとんどしたことがなかった。
母が作る食事を食べて、おやつは母が作ってくれるマドレーヌやプリン。
とても美味しかったし、幸せだった。
ジュースを飲むのは誰かのお誕生日だけ。
それも酸っぱいポンジュースかお歳暮でいただいたカルピス。

 

それが我が息子はどうだろう。
がぶがぶと水代わりにコンビニで買った清涼飲料水を飲み、友達と行くファミレスではドリンクバーでお腹を満たす。

 

大人もそう。
糖質制限を心がけようと「カロリーOFF」という言葉に安心させられて、糖質0のビールや酎ハイを飲む。
この言葉のマジックに振り回されているのは私だけではないだろう。

 

甘いものには罠がある。
糖質が含まれていないのに甘いとは、いったいどういうことなのか?

 

本日は糖質0に隠れる健康被害にフォーカスしてみました。

 

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カロリーOFFってどうやってカロリーを抑えているの?

 

私の読者様からのお問合せです。

 

ジュースや調味料に入っている「果糖ぶどう糖液糖」果たしてこれは一体何なのでしょうか?カロリーオフなどによく入っている「果糖ぶどう糖液糖」どう思われますか?私は出来れば、成分見て入っていたら控えたいとこですが・・・良子さん的な、見解が知りたいです、よろしければ、教えてください^^

 

糖質=砂糖、を抑えるために入れているものが果糖ぶどう糖液糖
果糖(ぶどう糖を酵素の力により単糖類にしたもの)は砂糖より甘味を強く感じる性質があるため、清涼飲料水などで多く使われます。

 

「カロリーOFF」「糖質ゼロ」などと唄っている商品は、砂糖を果糖ぶどう糖液糖に置き換えることでカロリーや糖質を抑えています。

 

しかし、アメリカではこの果糖ぶどう糖液糖が腸内細菌を荒らし、肥満、高血圧、糖尿病の原因になっていると問題視されているのです。

 

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果糖ぶどう糖液糖って一体なに?

 

果糖ぶどう糖液糖の原料は、現在ではそのほとんどがトウモロコシです(以前はサツマイモなども使われていました)。これを酵素処理し、多糖類であるでんぷんをぶどう糖に分解します。これをさらに果糖へと分解します。

 

なぜ、その必要があるのか?というと・・・

・低温では甘味を強く感じるため清涼飲料水などに使い易い
・砂糖に比べてコストが安い
・血糖値が上がりにくい

 

なんだ、良いことばかりじゃない。
でもこんな問題も・・・(高フルクトース・コーンシロップとは果糖ぶどう糖液糖の事です)

 

しかし最近の研究で、高フルクトース・コーンシロップが、肥満や高血圧、糖尿病などの原因と分かり、大問題となっています。また、アメリカのみならず世界中に広がっている肥満と2型糖尿病の原因としても、欧米型の食事スタイルである高炭水化物食、特に糖質の過剰摂取が問題視されており、中でも最大の元凶として高フルクトース・コーンシロップ(主として清涼飲料水から)が問題視されています。最近の報告では、世界人口の8.3%が糖尿病に罹患しており、2030年には9.9%まで増加すると予想されています。糖尿病の増加率は先進国で20%、発展途上国ではなんと69%にのぼります。日本にとっても、けっして対岸の火事ではありません。(DAIAMONDO ONLINEより)

 

 

良子さんは果糖ぶどう糖液糖をどう思う?

 

人間が考え出した浅はかな知恵とでも言うべきでしょうか・・・

 

果糖が使われるようになった理由の一つとして、血糖値が上がりにくいということがあります。果糖とぶどう糖は同じ糖ですが、代謝経路が違います。

・ぶどう糖は小腸で吸収後、血液中の糖として全身に運ばれます。そして血糖値が上昇しインスリンが分泌され、余ったエネルギーが体脂肪として蓄えられます。

・果糖はほとんどが肝臓で代謝されるため直接は血糖を上げません。肝臓で中性脂肪に変換され余分な物が脂肪として蓄えられます。

 

ここに落とし穴があったのです。

 

果糖は血糖値の上昇は抑えるけれど、人間の満腹感は血糖値の上昇によって得られる物なので、いくら食べても(飲んでも)空腹感が埋まらず食べ過ぎてしまうのです。
だから、果糖ぶどう糖液糖は肥満、糖尿病、高血圧などの様々な現代病を生み出してしまったのです。
実際に、砂糖を果糖ぶどう糖液糖に置き換えた人のHbA1c(糖尿病の指標)は改善されることはないというデーターが出ています。

 

自然の恵みから得る食べ物は、様々な角度から人間に恩恵を与えてくれています。人間が一方の角度からみた判断で人工的につくり出した物は、どうしても偏りや矛盾が生じてしまいます。

 

手を加えていない食品そのものの美味しさを味わうことが健康への近道のようです。

 

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